中央防疫対策本部によると、同日0時基準で、新型コロナの新規感染者は448人を記録した。感染者は4日ぶりに400人台に落ちたが、「第4波」の懸念が依然残っているというのが専門家の大方の見方だ。
旧正月連休中に感染潜伏期が終わる今週を事実上「防疫のヤマ場」と考えている。
同日午後、弘大入口駅付近では、コロナが拡散する前と変わらないほどの多くの人が街を行き来していた。
旧正月連休の帰省客と旅行客の密接な接触状況、社会的距離の確保の緩和による影響などがまだ感染者統計に反映されていないというのが専門家の分析だ。
一日の感染者数が400人台に減少したからといって、安心できない。 一部の専門家は「今週は拡散傾向がピークに達する可能性がある」と予想した。
医療関係者は「状況が良くなると判断し、マスクを付けない日常的な活動を増やせば、流行は広がるしかない」と書き込み、懸念を示した。
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