17日防疫当局によると、現在まで同産業団地に関連する感染者は114人発生している。
今月13日、発熱の症状で検査を受けたカンボジア国籍の労働者が陽性判定を受けた。
以後、防疫当局は前日(16日)に同産業団地の該当メーカーに関連する約170人に対し全数検査を行い、113人の感染が追加で確認された。感染者の大多数が外国人労働者だと伝えられている。
検査の結果を待っている人もまだいるため、感染者がさらに増える可能性もある。
防疫当局は同産業団地内に移動検診所を設置し特別防疫対策を実施している。
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