イスラエルとキプロスは、新型コロナワクチンの接種書を持っている両国民が 往来できるようにすることに、合意した(画像提供:wowkorea)
イスラエルとキプロスは、新型コロナワクチンの接種書を持っている両国民が 往来できるようにすることに、合意した(画像提供:wowkorea)
イスラエルとキプロスは、新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種書を持っている両国民が 無制限に往来できるようにすることに対して、合意した。

今日(15日)フランス“AFP通信”によると、イスラエルのルーベン・リブリン大統領は キプロス のニコス・アナスタシアディス大統領との会談後、声明を通じて14日(現地時間)先のように明らかにした。

リブリン大統領は「両国間で合意された“グリーンパス(green pass)”は、イスラエルとキプロス間の飛行再開を許容する」と語った。大統領の報道官は、グリーンパスを通して 両国のワクチン接種者が互いに旅行できるだろうと、AFPに伝えた。

イスラエルは先週、ギリシャとも同様の合意に達している。

地中海の国々は、新型コロナにより被害を受けた観光産業を生かすために苦労している。

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