朴映宣候補(画像提供:wowkorea)
朴映宣候補(画像提供:wowkorea)
4月のソウル市長補欠選挙に出馬した共に民主党所属のパク・ヨンソン(朴映宣)前中小ベンチャー企業部長官が支持率調査でアン・チョルス(安哲秀)国民の党代表を誤差範囲内で追い抜いたことが7日分かった。

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韓国日報によると、韓国リサーチが韓国日報の依頼で今月4~6日、18歳以上のソウル市民800人を対象に実施したソウル市長適合度世論調査で、朴前長官が25.8%、安代表が19.5%を獲得した。誤差範囲(±3.5%)内の格差だった。

ナ・ギョンウォン(羅卿瑗)元国民の力議員(12.9%)、オ・セフン(呉世勲)元ソウル市長(9.2%)、ウ・サンホ(禹相虎)共に民主党議員(5.2%)が後に続いた。この他、クム・テソプ(琴泰燮)元議員(1.9%)、チョ・ウンヒ(趙恩禧)ソチョ(瑞草)区庁長(1.6%)、キム・ジネ(金鎮愛)開かれた民主党議員(1.1%)、オ・シンファン(呉晨煥)元国民の力議員(0.5%)、チョ・ジョンフン(趙廷訓)時代転換議員(0.1%)の順だった。

‘適切な候補がいない’は3.5%、‘分からない、無回答’は15.7%に達した。

同じ調査で、野党候補一本化に賛成するという回答は66.8%(‘非常に賛成する’30.9%、‘だいたい賛成する’35.9%)で、与党候補一本化に賛成するという回答は52.1%(‘非常に賛成する’5.7%、‘だいたい賛成する’36.4%)だった。

‘ソウル市長選挙と関連して最も関心のある問題’に対する質問には、回答者の49.7%が‘不動産・住居政策’を挙げて圧倒的な1位を占め、‘雇用政策’(11.0%)、‘福祉政策’(10.5%)、‘コロナへの対応’(10.1%)などが続いた。

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