1日世論調査専門機関のリアルメーターがYTNの依頼で先月25~29日に文大統領の国政運営に対する世論調査を実施した結果、文大統領に対する肯定評価は前週比0.5%下落した42.5%(非常によい23.9%、よいほうだ18.6%)だったことがわかった。
「間違っている」との否定評価は前週比0.4%減った52.8%(非常に間違っている37.9%、間違っているほうだ14.9%)と集計された。
肯定評価と否定評価の差は10.3%と誤差範囲外だった。
1月1週目(60.9%)まで60%台を上回っていた否定評価は先週の調査から50%台前半に減った。
地域別では、クァンジュ(光州)・チョルラ(全羅)(13.6%↓)、インチョン(仁川)・キョンギ(京畿)(1.5%↓)で上昇したが、ソウル(6.6%↑)、テグ(大邱)・キョンブク(慶北)(3.7%↑)、テジョン(大田)・セジョン(世宗)・チュンチョン(忠清)(2.3%↑)などでは下落した。
年齢別では60代(5.3%↓)、30代(3.2%↓)、50代(1.8%↓)で上昇し、20代(5.9%↑)、70代以上(1.4%↑)では下落した。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 85