26日午前、イム・テボン 済州島保健福祉女性局長は、新型コロナウイルスのブリーフィングの質疑応答で「結果的に(看護師たちに)迷惑をかけたことは本当に申し訳ない。」と頭を下げた。
イム局長は「 昨年12月に新型コロナウイルスの感染者数が急増し、12月30日からセンターの運営を開始した。」とし「ところが、1月に入り感染者数が急激に減り病床にもかなり余裕ができるなど、政策の推進の過程で外的要因が起こった。」と述べた。
また「これに対して臨機応変な方針を打ち立て、当初13日からセンターで勤務する予定だった公務員たちと、済州大病院所属の医療従事者全員を復帰させた。」とし「(追加で採用する予定だった看護師)8名にも11日に電話で説明を行なった。」と述べた。
イム局長は「(採用中止となった)看護師8名を積極的に採用できるよう、方案を検討する。」とし「4月末までの運用であるセンターに比べ、今年末までと長期間運営されるワクチン接種センターなどで採用できるようにする。」と明らかにした。
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