旧正月連休に発出される防疫措置が、どのように変更されるか分からないためだ。一部の市民は、「5人以上の集合禁止」行政命令が解除されるか注目している。
テグ(大邱)で公務員をしているA氏(44)は、「新型コロナウイルスのため、昨年の旧盆も帰省できなかった。両親に『旧正月も行けないかもしれない』と伝えるのは、心穏やかではない」と述べた。
昨年の旧盆と旧正月に続き、今年の旧正月まで帰省が困難になることが予想されると、帰省の日程を前倒ししたり、先送りする市民も多くなっている。
B氏(50)は「今週末にキョンサンプット(慶尚北道)の実家に帰省する予定だ」とし「新型コロナウイルスの状況がどのように変わるか分からないため、人が集中する連休を避けることにした」と述べた。
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