アップル・マイクロソフトなど上位10大企業の80%を米国企業が占めている中、中国はアリババ・テンセント・ファーウェイなどを含め、韓国より13倍多い企業をランクインさせている。
今日 韓国財界によると、オーストリアのウィーンに本部を置くブランドコンサルティング機関“ヨーロッパブランド研究所(EBI)”が最近発表した「2020グローバル100大ブランド企業ランキング」で、サムスン電子は20位となった。
サムスン電子の順位は、2019年の21位からワンランクアップし20位へと上昇した。
EBIが公開した100大ブランドのリストには、韓国企業としてはサムスン電子が唯一ランクインしている。
2020年のランキングは、1位がアップルで、2位以降はグーグル、マイクロソフト、アマゾンの順となっている。
米国は、トップ10に8社が入り、100大ブランドでは47社がランクインしている。
中国は、アリババの6位をはじめとして、13企業がランクインした。
日本企業は、トヨタが24位・NTT72位・ホンダ80位・ソフトバンク82位・ソニー92位となり、5社がランクインした。
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