これは「社会的距離の確保」効果と同時に、診断件数が減少する週末効果の両方が重なったものと解釈される。ただし、最近は感染者が持続的に減少傾向を見せているだけに「社会的距離の確保」の効果が出ているものとみられる。
このうち市中感染事例は351人、海外流入は35人。首都圏での市中感染者は241人(ソウル95人、キョンギ(京畿)128人、インチョン(仁川)18人)で全国では68.7%の比重だった。特にソウルは、市中感染基準で昨年11月18日の91人発生以降、62日ぶりに2ケタまで減少した。
なお、韓国での新規感染者推移は0時を基準として去る6日から19日までの2週間で「838→869→674→641→657→451→537→561→524→512→580→520→389→386人」となっている。
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