7歳の娘を殺害した40代の母、拘束前被疑者尋問…1週間前に殺害し放置=韓国(提供:news1)
7歳の娘を殺害した40代の母、拘束前被疑者尋問…1週間前に殺害し放置=韓国(提供:news1)
7歳の娘を殺害後、自ら命を絶とうとした40代女性の拘束前被疑者尋問(令状実質審査)が本日開かれる。

17日、仁川のミチュホル(彌鄒忽)警察署によると同日午後2時に仁川地方裁判所へ殺人容疑で書類送検されたAさん(40・女)の令状実質審査が行われる。

警察の捜査の結果、Aさんは15日午後3時37分頃、仁川市彌鄒忽区ムナク(文鶴)洞の住宅から「娘が死んだ」と119に通報する1週間前に娘のBさん(7)を死亡させていたことが分かった。
Aさんは119番通報の1週間前にBさんの呼吸を防いで死亡させた後、通報当日に布団や衣服に火をつけるなどして自らも命を絶とうとした。

Aさんは通報を受けて出動した救助隊員によって発見され病院に運ばれ治療を受けた後、16日に退院し警察に緊急逮捕された。
Aさんは警察の調査で「経済的な理由だった」と述べた。

調査の結果、AさんはBさんの出生届を出しておらず、保育施設や学校にも通わせないままBさんを育てて死亡させたことが確認された。

警察は、Bさんの正確な死因を確認するために国立科学捜査研究院に解剖を依頼した。
Bさんの死体解剖は18日行われる予定だ。
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