韓国の政党支持率(2021年1月第1週の中間集計)(画像提供:wowkorea)
韓国の政党支持率(2021年1月第1週の中間集計)(画像提供:wowkorea)
トップを走っていた韓国与党“共に民主党”の支持率が逆転されて以降、今回は その差が開いたという世論調査の結果が、今日(7日)発表された。

今日 韓国世論調査専門企業“リアルメーター”が、去る4日から6日までの3日間 国内18歳以上の有権者1505人を対象に実施した「2021年1月第1週の中間集計」の結果、与党の支持率は前週対比で1.1p下落の28.6%、野党第一党“国民の力”は2.1p上昇の32.5%となった。

与党は、ソウルとインチョン(仁川)・キョンギド(京畿道)で 支持率がそれぞれ3.3pと2.2p下落し、クァンジュ(光州)・チョルラド(全羅道)で6.1p上昇した。

年齢別では 20代と40代で 支持率がそれぞれ2.8pと2.2p下落し、職業別では 事務職で2.3p上昇したが、自営業で7.4p下落した。

“国民の力”は、支持基盤であるテグ(大邱)・キョンサンプクト(慶尚北道)で支持率が13.3pも上昇し、インチョン(仁川)・キョンギド(京畿道)とチュンチョンド(忠清道)で3.4pと3.3p上昇した。クァンジュ(光州)・チョルラド(全羅道)とプサン(釜山)・ウルサン(蔚山)・キョンサンナムド(慶尚南道)では1.9pと1.4p下落した。

年齢別では 40代・20代・60代でそれぞれ5.8p、5.3p、2.9p上昇し、70代以上で2.0p下落した。職業別では 自営業で5.8p上昇した。

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