仁川空港で記者団の質問に応える高氏=6日、仁川(聯合ニュース)
仁川空港で記者団の質問に応える高氏=6日、仁川(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国船籍のタンカーがホルムズ海峡近くのペルシャ湾でイラン革命防衛隊に拿捕(だほ)された問題で、船舶と船員の早期解放に向けた交渉を行う韓国政府の実務代表団が7日未明、イラン現地に向け出発した。

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 代表団は外交部の高ギョン錫(コ・ギョンソク)アフリカ中東局長が団長を務める。高氏は仁川国際空港で記者団に「(イラン側の)カウンターパートと面会し、問題解決に役立つなら多様な経路で(関係者らに)会う」と述べた。

 10日には外交部の崔鍾建(チェ・ジョンゴン)第1次官がイランを訪問する予定だ。

 当初、イラン政府が代表団の訪問は不要とする立場を明らかにし、出発が延期される可能性があったが、イランとの協議が終わり、予定通りに出発することになった。 

 代表団はイラン外交当局などとの交渉を通じて、船員の早期解放を目指す。イラン側が主張するタンカーの環境規制違反などについて事実関係を確認する方針だ。

 タンカーには船長を含む韓国人5人とミャンマー人11人、インドネシア人2人、ベトナム人2人の計20人が乗船していた。


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