新型コロナウイルス感染拡大による景気低迷で、IMF通過危機以降22年ぶりに最悪の雇用状況となることが予想される。
文政権としては政権序盤の雇用状況まで戻し、再び雇用を挽回しようと手を打ったが、4年ぶりに最悪の雇用状況に直面してしまった。
5日、企画財政部と統計庁によると政府は来る13日、2020年12月および年間雇用動向を発表する。年間雇用動向には年間の就業者数と雇用率、失業者、失業率などの雇用指標が発表される。
特に、昨年の雇用指標の場合は新型コロナウイルスの影響で3月から11月までの9か月連続で減少傾向が続いたことから「最悪の結果」が予想されている。
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