29日(現地時間)、アメリカABCニュースによると、サンディエゴのある病院に勤務する45歳の看護師は18日にファイザーワクチンを接種した。副作用は、ワクチンを接種した腕に感じられる痛みだったという。
しかし6日後、悪寒や筋肉痛、疲労などを感じ、検査を受けたところ、陽性が確認された。
専門家は、陽性判定が出たのは抗体がまだ形成されていないためだと説明した。
また、「ワクチンを接種したからといってすぐに効果が出るわけではなく、抗体ができるまでにおよそ10~14日ほどかかることがわかった」と述べた。
さらに「この期間が過ぎても効果が完全に出るには2回目のワクチンの接種が必要だ」と付け加えた。
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