アシアナ航空は29日10時20分、インチョン(仁川)発-モスクワ行きの貨物機(OZ795便)で新型コロナウイルスワクチンの完成品を輸送すると明らかにした。
該当のワクチンはロシアで開発された「スプートニクV」製品で、韓国の製薬会社「HANGKOOK KORUS」が委託生産した物量だ。
アシアナ航空は今回のワクチン輸送のため、運送初期段階から荷主、代理店と共にパートナーシップを結び、梱包から航空運送まで全プロセスにわたってコンサルティングを進行したと伝えられている。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 4