尹議員はこの日、自身のフェイスブックに11日から12日まで12時間48分間にわたるフィリバスターで行った発言の一部を編集した映像をアップし、このように書いた。
映像で尹議員は「常任委員会で誰かに追われているように、論議もなくハンマーを叩く姿を国会に入って6か月間、どれだけ多く見たか分からない」とし「手続きを無視するのが表向きの現象なら、その底辺ではそれから保護しなければならない国民の権利を軽視し、その傲慢さが生んだ結果はめちゃくちゃな立法と政策だ」と指摘した。
続いて「案件の上程からゲリラ作戦を彷彿させ、その結果は今朝出勤途中に聞いたラジオ統計によると鑑定院統計が作成された以降、不動産価格の引き上げ率が最高値を更新したということだ」とし「10年論議したので、これ以上論議することがないと言いながら法案を通過させたのはものすごく傲慢」と批判した。
さらに「数か月待てばいいというが、保障もなく、このすべての人生の重要な事件で苦しみを作り、行政府だけが出てきて謝罪した」とし「法案を強行採決した与党は一体何の謝罪をしたのか」と問い返した。
尹議員は「善意で政策を作ったと言うが、それが何だというのか、結果が語っている」とし「悪意で政策を作る人がいるのか、結果が重要だ」と強調した。
続いて「7月に強行採決で(賃貸借)法を通過させた後、歴史的失敗をもたらしたのではないか、そこから引き出せる現在的な含意は『どうか謙遜しよう』だ」とし「泥棒立法をするかのようにハンマーを叩くのはまともな立法府ではなく、国民の基本権を重視するのが立法府の一員としての正しい姿勢」と力説した。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 83