ソウル、氷点下10.9度=全国的にことしの最低気温を記録(画像提供:wowkorea)
ソウル、氷点下10.9度=全国的にことしの最低気温を記録(画像提供:wowkorea)
15日、韓国では全国的に気温が氷点下まで下がり、ことしの最低気温を記録している。

 気象庁によると、この日午前7時を基準に朝の最低気温は氷点下17.8度から氷点下4.0度で、14日(氷点下15.7度~氷点下1.1度)より1~4度低い気温を記録した。

 寒波注意報が発表された中部内陸とチョンブク(全北)東部内陸、キョンブク(慶北)内陸には氷点下12度以下、寒波警報が発令されたキョンギ(京畿)北部とカンウォン(江原)ヨンソ(嶺西)、チュンブク(忠北)北部、キョンブク(慶北)北部は氷点下15度以下で、ことしの最低気温を記録。

 なお、首都ソウルでも最低気温の氷点下10.9度(平年氷点下3.5度)を記録し、体感温度も氷点下14.2度まで下がっている。

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