これにより、韓国軍の病院が支援する病床は、現在の48床から最大513床まで増える見通しだ。
韓国国防部は14日午後、ソ・ウク(徐旭)長官主管で緊急主要指揮官ビデオ会議を開き、汎政府レベルの新型コロナウイルス対応支援計画を策定したと明らかにした。
徐旭長官はこの日の会議で、韓国軍の人材や施設などの利用可能な資産を総動員して、新型コロナウイルスの対応支援策を用意し、特に支援または支援予定の人材と病床のほか、機能の調整や施設の改善などを通じて、追加の必要な支援について積極的に発掘することを指示した。
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