朝鮮労働党の機関紙「労働党」は30日4面に特集記事を掲載し、全国各地の非常防疫事業にスポットを当てた。
新聞はシニジュ(新義州)市を置いて「市では住民たちに供給する飲み水の衛生安全性を保障する事業を桶が大きく展開した」とし「80日戦闘の最初の項目を住民たちの飲み水保障に関する事業に決めた」と伝えた。
特に「水源地に効能の高い消毒水生産設備が設置されることになった」とし、「国家科学院の研究員たちと力を合わせて能力の高い消毒水生産設備を水源地に備え、衛生安全性が徹底的に担保された飲み水を住民たちに供給できるようになった」と主張した。
また新聞は、ファンへブクド(黄海北道)ポンサングン(鳳山郡)の非常防疫事業について、「非常防疫事業が長期化するのに合わせて緊張し、動員された態勢で、すべての問題を規定の要求通り厳格に処理することに力を入れている」と紹介した。
この日も新聞は「非常防疫事業をより強力に展開していくことは、忠誠の80日戦闘の最も大きな勝利を得るための重要な担保」とし、「非常防疫事業を離れ、80日戦闘のいかなる成果も期待できない」という立場を固守した。
また「全社会的、全人民的にし烈に繰り広げられる非常防疫大戦は、0.001%の後退や譲歩もなく、最後の最後まで戦って必ず勝利しなければならない決死戦」と声を高めた。
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