国防部の報道官はこの日の定例会見で、“遺体毀損に関する国会での報告内容を公開してほしい”という質問に「国会の情報委員会 国政監査は非公開でなされた会議であるため、このことについて詳しく言及することは適切ではない」と語った。
この報道官は報告内容について「“遺体毀損”情況の答弁に関して、何か新たな状況があるということではなく、既存の内容と同一線上でなされた」と伝えた。
つづけて「我々が現場の場面を直接目撃したのではなく、様々な諜報のかけらを総合分析して、銃撃および遺体毀損の情況があるとお話しした通りであり、そのような一貫した内容に変わりはない」と付け加えた。
国防情報本部は、前日に開かれた情報委員会の国政監査で“公務員の遺体焼却情況内容が、『40分あまりの間 火がみえた』ということしかないのか”という質問に「それ以外にも“いくつか”の根拠がある」と答えたものと伝えられている。
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