28日、韓国プロサッカー連盟関係者は「27日、大田ハナシティズンで選手1人が新型コロナウイルス陽性の判定を受けた」と明かした。
大田は去る27日、「選手Aが新型コロナウイルス陽性との判定を受けた。間接接触の選手たちについても隔離措置をおこない、28日に全選手を対象に新型コロナウイルス検査を実施する予定」と伝えた。
また「選手Aは去る24日、全南ドラゴンズとのアウェイ戦を終えた後、ソウルで選手3人と食事。26日、大田所在の宿舎に戻った選手Aは翌日午前、食事の際に同席した知人が新型コロナウイルス陽性とわかり、クラブチームに報告後、検査を受けた」と説明。選手Aと食事を共にしたチームメイト2人は検査の結果、陰性と判明したが念のために隔離措置がとられている。
なお、5月に開幕したKリーグで新型コロナウイルス感染者が発生したのは、今回が初めて。
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