ソウル高裁はこの日午後2時、児童・青少年の性保護に関する法律違反容疑で起訴されたペク被告の控訴審宣告公判をおこなう。
ペク被告は、18歳~20歳の共犯者らと「第2のn番部屋」をつくり、「プロジェクトN」という名称で犯行を試みたことがわかった。
これを前に、1審でペク被告の弁護士は「捜査内容を見ても、ペ被告が主犯であり被告人(ペク被告)は会員認証のみ担当していた」とした上で、「犯罪戦力でもなく、捜査に積極的に協力した点を参酌してほしい」と述べた。
しかし、ペク被告は1審で長期9年、短期5年の重刑を宣告され、当時1審の裁判部はペク被告に性暴力治療プログラム履修(40時間)と児童・青少年関連機関および障害者福祉施設での就業制限(10年)を命じていた。
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