労働新聞は25日、「江原道の被害地域が社会主義ソンギョン村として生まれ変わった」と伝えた。
今年の夏、江原道一帯は梅雨の洪水と台風で激しい水害を経験している。 特にウォンサン市(元山市)と江原道は先月5日、台風15号によって数十人の人命被害が発生し、幹部を処罰するほど被害規模が大きかったものと見られる。
労働新聞は「被害地域に810棟、1670世帯が入る低層住宅が見事に建設され、にぎやかで楽しく踊る市民が喜びを表現する中で新居イベントが行われた」と報道した。
また「借家利用許可証が参加者たちの熱烈な拍手の中で授与された」と伝えた。
23日の復興新居イベントにはパク・ジョンナム江原道党委員会委員長やチェ・イルリョン道人民委員会委員長をはじめとする道幹部や被害住民、建設者らが出席した。
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