青瓦台(チョンワデ、大統領府)はこの日、ソ・フン(徐薫)国家安全保障室長とオブライエン補佐官が前日に通話を行い、米韓間の主要な懸案及び地域情勢に関し協議したと明らかにした。
青瓦台は、「最近黄海で発生した韓国人の死亡事件に関連し、米国側は死亡者の遺族及び韓国国民に対する哀悼の意を伝えた」と説明した。
また、「双方はこのところ安保室長間の政策的協議の必要性が増していることを鑑み、米韓間の対面及び多様な方式で主要な懸案の調律を強化していくことにした」とし、「双方は同盟懸案及び朝鮮半島の非核化、平和構築の進展のための多様な方案についても協議し続けていくことにした」と述べた。
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