13日、クァンジュの自治体によると、今年1月から8月までに収集されたリサイクルごみは1万7981トンで、昨年同期の1万6586トンから12%増加した。
東区が1063トンから2164トンと103%増え、最も急激に増えたことが確認された。
また、南区は昨年の1898トンから2952トンの55%増、北区は昨年の4165トンから6099トンの46%増となった。
自治体は、リサイクルごみ量の増加について「コロナによる非対面の消費拡散」が主な要因だと分析した。
自治体の関係者は「リサイクルゴミ量が大幅増加したのは、コロナで外出規制とともにデリバリーの注文量が急増し、使い捨て用品の使用緩和でリサイクル品使用量が増えたため」と述べている。
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