チョン牧師側の弁護士は7日、ソウル中央地裁に保釈取消し決定に対する控訴状を提出。これによって、保釈取消しについてソウル高裁が再び判断する。
また、チョン牧師側は拘束執行停止も同時に申請した。
これを前に、チョン牧師はソウル・クァンファムン(光化門)集会で特定政党への支持を訴えた疑いで拘束され、拘束から56日後の4月20日に釈放された。以降、韓国の独立記念日である8月15日には再び「反文デモ」を主導。その後、新型コロナウイルスを再拡散させたとして非難を受けている。
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