共に民主党の李代表(資料写真)=(聯合ニュース)
共に民主党の李代表(資料写真)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国与党「共に民主党」の李洛淵(イ・ナギョン)代表は3日、新型コロナウイルスの感染者と接触した人と面会したことが判明し、自宅で自主隔離に入った。 共に民主党の関係者によると、先月29日に就任した李氏はあいさつのため、今月1日に最大野党「国民の力」の幹部らと面会した。この際、同党の政策委員会の議長と肘をぶつけ合ってあいさつしたという。政策委員会議長室所属の関係者の感染が確認され、議長の検査結果が出るまで自主隔離するという。 李氏は感染者と濃厚接触したとして、先月に2週間の自主隔離を行い、同31日に職務に復帰したばかりだった。
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