韓国首都圏での“防疫レベル2段階延長”に対する「適切性」世論調査(画像提供:wowkorea)
韓国首都圏での“防疫レベル2段階延長”に対する「適切性」世論調査(画像提供:wowkorea)
韓国では国民10人中6人が、今回の首都圏での“防疫レベル2段階の延長”に対して「適切だ」と回答した。

韓国世論調査機関“リアルメーター”が首都圏での“防疫レベル2段階の延長”の適切性を調査した結果、「経済全般の影響を考慮した適切な決定だ」という回答が59.5%となり、「拡散を防ぐために即 3段階への引き上げをするべきだ」という回答は31.3%と集計された。「よくわからない」は9.2%であった。

地域別では、テジョン(大田)・セジョン(世宗)・チュンチョンド(忠清道)では「適切だ」が77.2%、レベル3の引き上げは20.9%、キョンギド(京畿道)・インチョン(仁川)では「適切」66.2%「レベル3」22.9%、クァンジュ(光州)・チョルラド(全羅道)では「適切」61.6%「レベル3」37.6%、ソウルでは「適切」51.9%「レベル3」37.6%となり、「適切だ」という回答が多かったことがわかった。

テグ(大邱)・キョンサンプクト(慶尚北道)では「適切」53.2%「レベル3」28.4%、プサン(釜山)・ウルサン(蔚山)・キョンサンナムド(慶尚南道)では「適切」と「レベル3」が同じくらいの回答であった。

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