これらの病院の専攻医の約90%がストライキに参加していて、医療人材が不足したため、手術と入院の日程に支障が生じている。
専攻医たちはすでに先週から事実上の無期ストに突入している状態で、大韓医師協会が9月7日から3次のゼネストを予告したことで、国民たちの不安は一層高まっている。
28日、韓国総合ニュース通信社“ニュース1”の取材を総合すると、ソウル5大病院と呼ばれるソウル大学病院、サムスン・ソウル病院、ソウル・ソンモ(聖母)病院、シンチョン(新村)セブランス病院、ソウル・アサン(峨山)病院の専攻医たちは、ほとんどがストに参加している。
新村セブランス病院の関係者は「先週からの専攻医たちによるストで、外来予約患者や手術を調節している」とし「軽傷患者の予約は延ばし、緊急患者以外には新たな患者を受け入れないという方法しか調整のしようがない」と語った。
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