「サラン第一教会」の弁護団は26日午前、報道資料を通して「YTNの某記者がこの日、『チョン牧師のウイルス排出量がCT17.5と、高いことがわかった』と報じ、防疫当局の言葉を引用した」として、このように明かした。
弁護団は「これは果たしてメディアなのか、目を疑うしかない内容」とし、「防疫関連の公務員が流出しなければ、知り得ない秘密事項に該当する」と主張。
その上で「報道した記者とメディア局長、社長および公務上の秘密を漏らした該当の公務員について、前回の1次告訴に続き告訴する」と伝えた。
弁護団は「感染病法上、秘密漏洩は3年以下の懲役または3000万ウォン(約270万円)以下の罰金に該当する重罪」とし、「該当報道をおこなった記者と内通し秘密を漏らした該当公務員が誰なのか、必ず明らかにする」と強調した。
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