サラン第一教会の担当牧師であるチョン・グァンフン氏は、新型コロナウイルス感染症の感染判定を受けたのち、世論の非難が強くなったことを受け「光化門集会は演説者として招かれ、5分間舞台で演説しただけだ」と主張していた。
今回確保された集会計画は、教会と集会の関連性を明確に究明し、新型コロナの検査対象者を確認するのに役立つものとみられる。
またソウル市は、光化門集会に参加した可能性の高い1万576人の連絡先も確保した。サラン第一教会および光化門集会の関連性を正確に究明し、効果的な防疫対策を立てるのにスピードが増すものとみられている。
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