中央災難安全対策本部の12日午前6時の集計によると、全国11市・道で4498世帯7809人の被災者が集計された。
このうち1600世帯3015人は自宅に戻れずにいる。513世帯1151人はしばらく自宅を離れ、体育館や公民館などに一時避難した状態だ。
1日から累積された集中豪雨関連の人命被害は死者33人、行方不明者9人、負傷者8人などだ。4人が死亡し2人が行方不明になったチュンチョン(春川)ウィアム(衣岩)湖での船舶転覆事故は含まれていない数値だ。
中央災難安全対策本部は「午後から夜間、東海岸を除いた全国の大部分の地域で大気の不安定により、突風や雷、稲妻を伴う非常に強いにわか雨が降るところが多い」とし「人命被害が懸念される地域などに対する事前調査、統制、及び避難を強化する」と明らかにした。
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