インチョン(仁川)国際空港公社事態から、故パク・ウォンスン(朴元淳)前ソウル市長の死亡およびセクハラ疑惑、不動産対策をとりまく混乱、与党の立法独走への批判など、次々と発生する悪材料に対する民心の離反が積み重なって、このような結果が表れたという分析である。
また韓国世論調査機関“リアルメーター”が去る3日から5日まで韓国の有権者1510人を対象に実施し今日(6日)発表した8月1週目の世論調査の週間集計によると、与党の支持率は35.6%と集計され、先週対比で2.7%下落した。
一方 統合党は3.1%上昇した34.8%を記録した。両党の支持率の差は0.8%となり、統合党の支持率は、創党以来 与党との差が最も狭まった。
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