チュンチョンブクド(忠清北道)チョンジュ(清州)ではウズベキスタン国籍の外国人6人が大量に感染判定を受けた。特に彼らは、数百人が参加したイスラム宗教行事などを訪問しており、地域社会への伝播に対する懸念が高まっている。
5日、疾病管理本部中央防疫対策本部によると同日0時基準、1日の新規感染者は33人で、全体累積感染者数は1万4456人だ。
清州で確認された外国人6人が、症状が現れる前後に、イスラム宗教行事だけでなく、温泉やマート、食堂、ビリヤード場など、人が多く集まる場所を多数訪問したことがわかり、市中感染への懸念が高まっている。
なお、死亡者は前日より1人増加した302人となった。
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