「夏休みは新しい危機要因に成り得る、下半期新型コロナ管理の分岐点」=韓国防疫当局(提供:news1)
「夏休みは新しい危機要因に成り得る、下半期新型コロナ管理の分岐点」=韓国防疫当局(提供:news1)
韓国政府は、夏休みが今年下半期における「新型コロナウイルス」流行の分岐点になると判断した。休暇シーズンは、国民の移動が増えることで、接触頻度が高まるためである。

パク・ヌンフ中央災難安全対策本部第1次長(保健福祉部長官)は、2日午後の定例会見で、「今後、新たな危機要因は夏休みになるだろう」とし「多くの国民が様々な活動をする時期であるだけに、休暇シーズンの防疫管理が、下半期における新型コロナウイルス管理の重要な分岐点になるだろう」と強調した。
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