<Kリーグ>ソウルイーランド、“エース”レアンドロを完全移籍で獲得(提供:OSEN)
<Kリーグ>ソウルイーランド、“エース”レアンドロを完全移籍で獲得(提供:OSEN)
韓国Kリーグ ソウルイーランドFCが“エース”を完全移籍で獲得した。

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 ソウルイーランドFCは2020シーズンFCディラ・ゴリから期限付き移籍していたFWレアンドロ(Leandro Joaquim Ribeiro)を完全移籍で獲得した。

 レアンドロはチョン・ジョンヨン監督の初外国人選手としてソウルイーランドに合流し、大きな期待を集めた。実際にレアンドロは毎試合、輝かしい活躍を見せて、リーグ11試合に出場して5ゴール3アシストを記録している。

 レアンドロは今回の契約を通じて2023年12月まで3年6か月、ソウルイーランド所属として活躍する。

 レアンドロは「ソウルイーランドに完全移籍することになりうれしく思っている。チームがもっと高いところへ向かうことができるよう競技場でもっと良い姿を見せたい。有観客に転換され、ファンの皆さんに会えることになり、良い知らせをうれしく思う。たくさん応援していただけるとありがたい」と伝えた。

 なお、ソウルイーランドは来る2日午後7時、蚕室総合運動場で富川FC1995を相手に、シーズン初の有観客試合で対戦する。





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