新型コロナウイルスの不確実性のため、上昇していた金の価格は、再び露見した米中葛藤により、安全資産として選ばれる現象がさらに進み、過去最高値を塗り替えた。
24日(現地時間)、ニューヨーク商品取引所(COMEX)で、金の8月渡しは7.5ドル(0.4%)上昇して、1オンス当たり1897.50ドルを記録した。
これは、2011年8月に記録していたこれまでの過去最高値1891.90ドルを超える結果となった。なお、金の価格は1週間で4.8%上昇し、6営業日続伸した。
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