米国と中国がそれぞれお互いの総領事館に対する閉鎖措置を下したことにより、米中関係は最悪となっている(提供:news1)
米国と中国がそれぞれお互いの総領事館に対する閉鎖措置を下したことにより、米中関係は最悪となっている(提供:news1)
米国と中国がそれぞれテキサス州と四川省成都駐在のお互いの総領事館に対する閉鎖措置を下したことにより、米中関係が最悪となっている中、中国の王毅 国務委員兼外相が和解のジェスチャーと思われる発言をした。

ロイター通信によると、王毅外相は24日にドイツ外相とのTV会談で「中国は米国と非葛藤・非対立・相互尊重・ウィンウィン関係を築くことを希望する」と語った。

ただ王毅外相は「現在 米中関係が困難に陥っているのは、全面的に米国のせいだ」とし「良心や独立精神がある国は、中国に対抗して米国側に立つことはない」と主張した。

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