パンダの誕生は韓国では初めてであり、自然繁殖で生まれた最初の事例となる。
アイバオは20日、陣痛が始まって1時間半後の夜9時49分、身長16.5cm、体重197gの健康なメスの赤ちゃんパンダを出産した。
エバーランドは「母と赤ちゃんパンダともに健康な状態を維持している」と明らかにした。
アイバオとロバオが、エバーランドで生活をし始めて、1601日後に生まれた赤ちゃんパンダは、韓国で生まれた最初のパンダとして記録される。
2016年3月に、中国四川省パンダ基地からエバーランド・パンダワールドに来たアイバオとロバオは、これまでに約950万人以上が観覧したほど、大きな愛を受けてきた。
当時はそれぞれ3歳、4歳でまだ若かったが、パンダワールドで健康に成体に育ち、昨年からは、妊娠と出産への期待感が高まっていた。
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