告訴人の法律代理人であるキム・ジェリョン法務法人のオン・セサン弁護士は22日、ソウル市内で「ソウル市長による威力性暴行事件2次記者会見」で、「被害者が記憶する範囲内で整理した」と明らかにした。
キム弁護士は「まとめた内容については捜査機関で供述しており、被害者が覚えている内容だけでも部署異動前に17人、部署異動後に3人だ」と述べた。
また「この人々の中には被害者より職位の高い人がいて、この問題を責任ある人に伝えなければならない人事担当者も含まれていた」と明らかにした。
キム弁護士は被害者が性的苦労を訴え、毎回人事異動を要請したが、転補措置などの後続措置が取られなかったと明らかにした。
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