市によるとソウル水研究院は通報者のシャワー機や洗面台、キッチンのシンク台、貯水槽の流出、管理事務室、警備室、近隣地点など9地点で水道水の試料を採水し、検査を実施した。
市は現在のところ、水道管ではなく外的要因を通じて、発生の可能性がより大きいと判断されると明らかにした。
また同日午後1時から2時40分まで環境部と水資源公社で苦情が発生したオフィステルの給水系統である「トゥクトアリス浄水センター」をさらに精密調査した結果、何の異常もないことが確認されたと説明した。
ソウル市の6か所の浄水センターと101か所の排水池は16~17日に全て調査を完了し、異常がないことを確認している。
幼虫発見の通報されたオフィステル管理所長は「15年以上経過した建物で、シャワー室の排水路が清潔ではなく、虫が発生したものと推定される」と述べた。
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