マイク・ポンペオ米国国務長官は13日(現地時間)、米国は中国が南シナ海で海洋資源の権利を主張することを不法とみなし、中国に対しての圧力を強化すると語った。

フランスのAFP通信によると、ポンペオ長官はこの日 声明を通じて「我々は、南シナ海沿岸で海洋資源(の権利)に対する中国の主張によりこれを統制するために行なう軍事作戦が、完全なる不法だという点をはっきり伝える」と語った。

また「中国は、スプラトリー(南沙)諸島とスカボロー礁海域で、排他的経済水域(EEZ)を含め、そのどんな海上領有権も合法的に主張できない」と強調した。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 96