水原地検は、新天地・クァチョン(果川)総会本部所属の総務と庶務、部長など幹部5人に対して感染病予防法偽計による公務執行妨害、証拠隠滅教唆などの容疑で拘束令状(逮捕状)を請求したと6日、明らかにした。
5人は新天地・テグ(大邱)教会を中心に新型コロナウイルスが拡散していたことし2月、防疫当局に信者リストが不十分な状態で提出し、集会場所を縮小報告するなど虚偽資料を提出した容疑がもたれている。
加えて、中国・武漢教会信者の韓国教会への出欠情報を削除するよう指示した容疑ももたれている。
なお、今回の拘束令状請求対象にイ・マンヒ教祖は含まれていない。
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