緊急災難支援金、1か月間で82.4%が零細・中小加盟店での利用=韓国(提供:news1)
緊急災難支援金、1か月間で82.4%が零細・中小加盟店での利用=韓国(提供:news1)
クレジットカードとチェックカードで支給された緊急災難支援金が、申請(5月11日)開始から約1か月で82.4%が消費されたことが分かった。
零細・中小加盟店で62.4%が消費された。

約1か月で計9兆6176億ウォン(約8580億円)のうち、7兆9275億ウォン(82.4%)(約7080億円)が使われた。

業種別ではスーパー・食料品(25.5%)、飲食店(24.3%)、病院・薬局(10.6%)、ガソリン(5.6%)、衣類・雑貨(4.9%)の順だった。

緊急災難支援金は年間売り上げが30億ウォン(約2億6000万円)以下の零細・中小クレジットカード加盟店で4兆9450億ウォン(62.4%)(約4400億円)が使われた。

年間売上が30億ウォン(約2億6000万円)を超過する大型クレジットカード加盟店では2兆9824億ウォン(37.6%)(約2600億円)が使われた。

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