労働党機関紙「労働新聞」は先月30日付の朝鮮中央通信の報道を利用し、キム首相の平壌現地視察を7月1日、明らかにした。
キム首相は楽浪区域の建設現場を訪問し、指導者らを督励した。また資材保障対策を立て、建設の質と速度を最上の水準で保障することを求めた。
続けて、新たに建設された住宅に入居した住民生活にも大きな関心を示した。キム首相は、住民が提起する問題を適時に解消し、些細な不便もないよう強調した。
さらにキム首相は龍城区域にある小学校を訪問し、新しい校庭建設の定型を把握し、計画された日に工事を終えるための討議を行った。
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