EUの外務省の役割をする対外関係庁(EEAS)はこの日声明を出し「北朝鮮がこの日 連絡事務所を破壊し、南北間の連絡チャンネルを遮断したことは許されないことだ」とし「どのような追加の挑発も有害な措置もしてはいけない」と伝えた。
EEASは「EUは北朝鮮の最近の行動に強い遺憾を表す」とし「これは緊張と不安定を招き、朝鮮半島に対する外交的努力を妨げる行動だ」と指摘した。
つづけて「誤解を避け、相互の信頼を積み重ねるために南北は必ず疎通のルートを維持しなければならない」と強調した。
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