康長官は同日午前11時から30分間、キム所長と接見し、IVIの成果と新型コロナウイルス関連の活動現状を聞いた。
康長官はことし、新型コロナウイルス事態で感染症への対応・備えの重要性について、国際社会の認識が向上したとし、IVIの役割がさらに重要になっていると評価した。キム所長は、韓国がIVI所在地国であり、最大供与国としてIVIの発展に貢献していることに感謝の意を伝えた。
双方はワクチンの開発と普及が感染症という人類共同の脅威に対応する上で必須であるということに共感し、緊密に協力を続けていくことにした。
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