29日、大韓体育会は前・現国家代表選手らの逸脱行為が再発しないよう「国家代表選抜および運営規定」を改定し、国家代表およびトレーナー、競技役員の欠格事由を補完・強化する予定だ。
該当規定が改定されると、飲酒運転などと関連する行為で500万ウォン(約45万円)以上の罰金刑が言い渡されてから3年が過ぎていない、または500万ウォン未満の罰金刑を受けてから2年が経過しない場合、国家代表選手として競技することができなくなる。
また、「スポーツ公正委員会規定」にも懲戒対象に飲酒運転、飲酒騒ぎ行為、違法賭博などと関連する行為を新設。違反行為に対する懲戒基準も重い懲戒以上として適用する方針だ。
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