このうち10人は海外流入の感染事例で、地域で発生した事例は5人。イテウォン(梨泰院)クラブ関連の感染者が激減し、地域発生規模も3日連続で1桁を維持している。
18日、疾病管理本部・中央防疫対策本部によると、この日0時を基準にした新規感染者数は15人だった。全体の累積感染者数は1万1065人、隔離解除者数は16人増えた9904人となった。
この日、地域で発生した新規感染者の大部分は梨泰院クラブ関連の感染者と推定される。海外流入を含めた追加での感染者はソウル、テグ(大邱)、キョンギ(京畿)、チュンブク(忠北)などの地域4か所で発生した。特に、ソウルでは10日ぶりに地域感染者は「0人」となった。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 4