検察によると、今回起訴された14人のうち6人は、自己隔離措置を守らなかった疑い(感染病の予防及び管理に関する法律違反罪)を受けている。
新天地信徒の保育士A氏(36)ら2人と新天地教育生の障害者ヘルパー(52)、ベトナム人船員(36)、韓国人船長(55)は、保健担当公務員から隔離通知を受けたにもかかわらず、スンチョン(順天)市の保育園と障害者施設、ヨス(麗水)港を基盤とする漁船で勤務した疑いを受けている。
検察関係者は「支庁長を団長として感染病の専門知識を備えた『新型コロナ捜査対応団』を構成して、集団感染再拡大の傾向に厳正に対応している」とし「今後も新型コロナ関連の事犯を引き続き厳しく裁く予定だ」と述べた。
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